今回はオモロフィムと呼ばれるようなルセラフィムの面白いコンテンツを紹介します。ぜひ最後までチェックしてみてください。
ルセラフィムのファンの間で囁かれる
オモロフィムとは?
「オモロフィム」とは韓国の5人組ガールズグループ「LE SSERAFIM(ルセラフィム)」のグループ名をもじった造語です。これは彼女達の笑いのセンスが高いことからファンがつけたものです。その面白さはSNS上コンテンツで感じることができます。というのも、彼女達は「人生はコンテンツだ」という言葉をスローガンに掲げ豊富なコンテンツを提供しているのです!!
とりわけメンバーのカズハは関西人ということもあってか人一倍笑いにストイックなので大注目です。
↓そもそもLE SSERAFIMがどんなグループがわからないという人はこちらの記事をチェックしてみてください。
ルセラフィムがオモロフィムだと
感じられるおすすめコンテンツ3選
まずは、ルセラフィムの公式YouTubeでオモロフィムを感じられるコンテンツを3つ紹介します。
LE SSERAFIMの独自コンテンツは、メンバーの魅力が際立つVlogから、チームのケミストリーを見せるリアリティ番組、バラエティ番組まで、多彩な形式と内容でファンの心を満たし、好評を得ています。
オモロフィムを感じられるおすすめコンテンツ①
FIM-LOG(フィムログ)
このコンテンツはメンバー自身が撮影したVlog形式の映像コンテンツで、ステージとは異なる日常の自然な姿とメンバーそれぞれの実際の性格が垣間見え、人気を集めています。各メンバーの日常や海外での様子を撮影した映像が公開されており、日本でのVlogもあり、メンバーが訪れた場所を知ることができます。
オモロフィムを感じられるおすすめコンテンツ②
DAY OFF
このコンテンツはLE SSERAFIMが日常から離れメンバーみんなでオフを満喫する様子が収められたコンテンツです。普段かっこいいステージを披露している彼女達が目一杯オフを楽しむ様子はギャップも相まってとても面白いです。
シーズン4まで公開されており、シーズン4では日本でオフを過ごしており、日本人ピオナが歓喜していました。
オモロフィムを感じられるおすすめコンテンツ③
LENIVERSE
自主制作のバラエティ番組で、謎解きやサバイバルゲームなど様々なアクティビティを通じて、彼女たちの面白さを楽しむことができます。メンバー自身も面白さを追求しており、シーズン3のティザー映像では「私たちは今よりももっと面白くなれるのかな…?」という文言が登場し、笑いに対する真剣さも垣間見えます。
他にもおすすめのオモロフィム動画
他にもバラエティやTikTokなどでオモロフィムを感じられる場面は多くあります。
オモロフィムを感じられるおすすめコンテンツ④
Psick Show
LE SSERAFIMがミニアルバム「EASY」でカムバックした際、コメディ・クリエイターズのチャンネル「Psick University」内のコンテンツ「Psick Show」にチェウォンとカズハが出演しました。このチャンネルには以前ユンジンとサクラも出演していましたが、カズハが出演したということでお笑いを見ることができるとファンは喜びました。
オモロフィムを感じられるおすすめコンテンツ⑤
スリックバック
スリックバックというのはまるで空中を浮いているかのよう見える不思議なダンスのことです。きちんとできていると以下の通りになります。
↓でもLE SSERAFIMがやるとこうなります(笑)。
↓さらに舞台裏はこちら。
特にオモロフィムとして話題の切り抜き動画を紹介!
ここからは特に話題となったYouTube動画やWeverseでの配信の切り抜きを紹介します。
以下の2つの動画は先程紹介したLE SSERAFIMの公式YouTubeチャンネルの動画から面白いシーンを集めた総集編で100万回再生を突破しているものもあります。
さらに以下の4つの動画はWeverseと呼ばれるプラットフォームで行われているライブ配信の切り抜きです。
他にもたくさんの切り抜きがあるのでぜひチェックしてみてください!
ルセラフィムのライブでのオモロフィム
オモロフィムと呼ばれるほどの面白さは昨年行われたLE SSERAFIM初の単独ツアーでも現れていました。「Good Parts (when the quality is bad but I am)」という曲の間奏に振り付けを作るという場面では、ペンライトを使って公演が行われた都市にまつわる振り付けを作りました。名古屋は味噌うどんをペンライトですするふりをしたり、東京ではペンライトを東京タワーに見立てたりしました。
中でも大阪公演では、「関西人は誰かに銃で撃たれると撃たれたふりをする」というネタを利用して、隣の人に向かってペンライトを銃に見立てて撃つということをしました。もちろん撃たれた側は「うっ!」と撃たれたふりをするんです(笑)。さらには551蓬莱のCMのように「ある時〜、ない時〜」という振り付けも行いました。(大阪の人はわかると思いますが、わからない方は「551 cm」などと検索してみてください。)それに加えて、メンバーの衣装着替え後の登場では新喜劇の「邪魔すんで〜」「邪魔すんなら帰って〜」「はいよ〜」という流れのパロディも行われました。
さらに先日韓国で行われたLE SSERAFIMのファンミーティングでは流行りの「꽁꽁 얼어붙은 한강 위로 고양이가 걸어다닙니다(カチカチに凍った漢江の上を猫が歩いています)」というセリフに合わせウンチェが踊るという場面もありました。
このようにLE SSERAFIMはファンを楽しませようと常に何か面白いことができないか模索しているようです。
ルセラフィムとオモロフィムを堪能しよう!
今回はLE SSERAFIMがオモロフィムと呼ばれた理由となるおもしろコンテンツを紹介しました。今後もLE SSERAFIMは面白さを追求していくと思うので、ぜひ追ってみてくださいね。
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